★サッカーＷ杯の個人的総評と日本の課題★

ハイ、どーもっす


私の寝不足の原因ともなっていた


サッカーＷ杯


ドイツチームの優勝で
無事に終了しちゃいましたね

また４年後
どういった盛り上がりを見せてくれるのかな
既にちょっと楽しみです


と、いうことで
少し個人的な総評と日本の課題でも
ビシッと言ってみようかな

あっ！あくまでも
個人的な総評と課題なので
そのあたりはよろしくね

（ちょっと辛口総評です）



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



まずは決勝戦から


ドイツチームは
勝つには勝ちましたが
ノイアー選手にとっては

凄くストレスが溜まった試合だったかな

って思いました

理由は・・・・・

無駄に多かったバックパス

決勝戦という緊迫した試合
１点先にとって欲しいのは
どの選手にとっても当たり前なのですが

特にキーパーは
先に１点とってもらえると
気分的にかなり余裕が持てるのですが

点をとる気あるの

と、思わせるようなドイツの攻め
しかもパスミスによるあわやの場面も多々

ノイアー選手はきっと
このふがいない攻撃陣の攻めを見て

何、ポロポロとミスばっかりしてんねん
ええの～攻撃陣は
何回失敗しても１点取ったら英雄気取り出来るからの～
俺は０点で抑えても当たり前やと思われとるし
もうそんなに点取る意欲がナイんやったら
ワシもアッサリとミスしてみたろかの～

とまでは思わないにしても
これに近い感情を持ってただろうと思いましたよ

たぶんＧＫがノイアー選手でなければ
多分前半でアルゼンチンの勝利が確定してたかもですね
ノイアー選手の精神力にも驚きでした



あと今大会は
ＧＫの印象がとても強く残った大会でもあり

各試合ごとの表彰選手に
ＧＫの選手が選ばれることが多く

ＧＫ経験者の私にとっては
とても嬉しかったのですけど・・・・

大会ＭＶＰが何故にメッシ選手だったのか

これが疑問に残っちゃいました



私のポジション経験びいきというのも
かなりあるかもしれませんが

ノイアー選手がダントツだったかな
って思っているのです



何だかんだいっても
やっぱり攻撃陣が目立っちゃうのですね







最後に日本代表の課題を




４年後の日本代表が
Ｗ杯の予選を勝ち抜いて
しかもＷ杯で良い成績を残すために
必要なものは・・・


絶対的なエースストライカー


これはもう当たり前のことですね

今回のＷ杯のブラジルを見ても
ネイマール選手が離脱しただけで
チームがボロボロになっちゃったもんね

ただこの課題
私が生きている間には
どうも解消出来る気がしないので
別路線で考えて見ると・・・



①　南米・アフリカでの遠征試合を多く組む
②　ホームでアジアチームとの対戦では２点差以上の勝利
③　ＯＢ・インタビュアーの成長

この３点になっちゃうかな



ここ数年
日本の選手が欧州へ移籍することが
とても多くなったので

欧州スタイルには
それとなく順応出来ると思うのですよ

なのでなかなか順応出来ていない
南米・アフリカのナショナルチームと
あえてアウェーの地にて試合をする
ホームの試合を激減させてもいいくらいです

一方、ホームゲームでは
本来地元が有利に試合を運べるのだから
アジア相手だったら
勝つのはもう当たり前で２点差以上をノルマ

③にもつながっていくのですが
１点差以内の勝利だったら
ＯＢ・インタビュアーの方が
選手に対して

ホームで１点差での勝ちだったら
これからＷ杯を目指すには
かなり厳しいですよね

くらいの厳しい事を言ってもらいたいですね



今回のコロンビア戦で
日本はある意味ボロボロになった訳なので
これをいい教訓として

海外遠征した試合では
結果を気にせずに
ドンドンと攻めを意識した試合運びもしてもらいたいっす

その結果が仮に０－５での敗戦でも良いじゃん

どうも選手の中には
負けたとしても０－１とかなら

１点差だったから惜しいでしょ
世界は近い

な～んて考えを持った選手も多いんじゃないかな
負けは負けですからね

むしろそんな考えがあるから
いつまでたっても
絶対的ストライカーが育たないのかもしれませんね



とまぁ～
個人的な独断と偏見で
辛口総評となっちゃってますが

次回のＷ杯に向けて
選手個々のレベルアップ
大いに期待しております